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2025/04/07 12:38 |
CLANNAD 第22話 「影二つ」
何が怖いって、CLANNADを知らなかった人がアニメを見て
「CLANNADってこんなストーリーだったんだ」
って納得されちゃうのが怖いです。
学園編はAFTERから見れば、オープニングに過ぎないのに。

だって
snapshot20080326233522.jpg
OP





コレの意味が分からんでしょ。誰だよコイツ
snapshot20080326234234.jpg

OP




どこだよ。こんな景色ねぇだろ。

CLANNADはまだ語られきっていません。
次週の番外編でも予告を見る限り触れないでしょうし、第一、1話や2話では語りきれない分量になるはずです。

アニメCLANNADに絶望した!って人は絶望してもいいですから、もちょっと待って2期に期待するか、ゲームやっちゃいましょう。

22話について書くのを忘れるところでした。
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渚「お父さんが高校生のときのビデオです」





渚の悩みの深さを印象付ける良いシーンだったと思います。ただ、渚の悩み方に関して言えば正直渚はこだわりすぎていると思います。ここまで親に遠慮をする子どもというのが少し現実離れしているような気すらしています。渚の生い立ちを見ても、なにか親に大きな遠慮する理由というのは語られていませんし。
そのせいか、あまり22話全体を通しても感動は弱かったです。学園編の渚ルートはここが一番のクライマックスですが、あまり感動するシーンがないのです。

ゲームとは違って、動きのあるアニメでは劇の部分をどう描くのかというのが楽しみでした。
snapshot20080327000404.jpg

渚「外に出ても誰もいません・・・」




劇場版ではどちらかというと空想の世界で演じる渚を描いていたのですが、TVアニメのほうは渚は渚、幻想世界は幻想世界できちんと分けて描かれていました。あくまで渚のほうは演劇として描き、演劇をみる観客のような視線が面白かったです。でも、正直もう少し演劇のほうを描いて欲しかったなぁ。
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2008/03/27 00:15 | Comments(0) | TrackBack() | アニメ

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