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2025/04/21 01:36 |
挑戦者
大学の図書館でプロジェクトXを見てきました。富士通がIBMに対抗してIBMのコンピューターを凌駕するものを作り上げるまでの物語です。

心に残った言葉をいくつか紹介します

「技術は感動から生まれる」

これは本当にそうだと思います。趣味でやるプログラミングなんて、感動がなければやっていないと思うのです。人間なら何日もかかる計算を一瞬で終わらせることへの驚き。その力を思うがままに使いたいと思うこと。
プログラミングを始める人はそこからはじめるのではないかと思うのです。

「挑戦者に不可能の文字はない」

いかにもプロジェクトXらしい言葉です。ですが、これも大きな共感を得ました。
今、僕はある人と組んでひとつのプログラムを作ろうとしています。
僕が担当しているコード、彼が担当しているコード、どちらにも大きな壁があります。「これ以上は無理」と言ったときが、このプログラムの開発の最期です。しかし、挑戦する限り、それは「不可能」にはなりません。どんなに難しくても、粘り強く。そのようなメッセージを受け取りました。

学生の僕にはまだまだ経験や能力が不足しています。それを補うのは努力と根性(笑)そして、粘り強さだと信じて。
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2006/10/28 01:32 | Comments(0) | TrackBack() | プログラミング
時間割というもの
私は今大学の1回生ですが、高校の1年のときから作っており
未完成のプログラムが一つあります。

難しいプログラムだから時間がかかっているというよりは、
何度も何度も失敗しても、時間を置いてまた作り直しているから
ここまでずるずると完成が伸びてしまったという方が近いです。

ああ、といってもまだ完成していないのですが(笑)
それは、世話になった中学高校の時間割を作成するプログラムです。

やっぱり、プログラムを作るからには、少なくとも人に喜んでもらいたい、
そして自分の名前が母校に残ることへの喜びがあるのだと思います。
そしてまだいる後輩へ自分の存在をアピールしたいという
安っぽい感情があることも確かです。

大学に入ってからは高校の時からの友人と共同開発に入っています。
というより、人の良さと類まれなる頭脳を持ち合わせた彼と
プログラムを作るということによって、やる気を再燃させつつあります。


「それじゃあ、もうちょっとだけがんばってみようか。」

何年も言い続けてきた言葉をもう一度繰り返しながら。

2006/10/07 02:50 | Comments(0) | TrackBack() | プログラミング
うぬぼれプログラマ
こんにちは、
C好きプログラマです。

mixiもやっているのですが、知っている人がなにぶん多くて、吐くことのできないプログラムへの思い、あとオタクな感想やをぶちまける場にしたいと思います。


どうしてプログラムを組むのか、と思うことがあります。
職業プログラマじゃないアマの私がプログラムを組むのは、自己満足、もしくは周りの人にすごいって言ってもらいたいからだけではないのかと。
いくら「人のためになるから」といったところで、私がプログラムを組むのは、結局私自身のためなんじゃないかと。
そんな風に思うわけです。

実際そうなのだと思います。
それでも何も出てこない頭からアルゴリズムをひねり出し、眠い目をこすりながらコードを組むというのは面白い。私はそれだけでいいと思う。たぶん、それが僕がプログラムを組む理由。自分のうぬぼれに気づきながらも組む、理由。

2006/09/04 12:24 | Comments(0) | TrackBack() | プログラミング

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